ネヘミヤ記 4:16 - Japanese: 聖書　口語訳

その日から後は、わたしのしもべの半数は工事に働き、半数はやり、盾、弓、よろいをもって武装した。そしてつかさたちは城壁を築いているユダの全家の後に立った。

しかし、そのようなことがあってから、工事に取りかかる者は半数にし、残り半数は背後で警戒に当たらせることにしました。

このころわたしは戦闘員に言った。「各自、自分の部下と共にエルサレムの城壁内で夜を過ごしなさい。夜は警備に当たり、昼に仕事をしよう。」

ネヘミヤ記 4:16
8 相互参照

われわれの敵は自分たちの事が、われわれに悟られたことを聞き、また神が彼らの計りごとを破られたことを聞いたので、われわれはみな城壁に帰り、おのおのその工事を続けた。

荷を負い運ぶ者はおのおの片手で工事をなし、片手に武器を執った。

そして、わたしも、わたしの兄弟たちも、わたしのしもべたちも、わたしを護衛する人々も、われわれのうちひとりも、その衣を脱がず、おのおの手に武器を執っていた。

わたしは国のうちの忠信な者に好意を寄せ、わたしと共に住まわせます。全き道を歩む者はわたしに仕えるでしょう。

頭を通す口を、そのまん中に設け、その口の周囲には、よろいのえりのように織物の縁をつけて、ほころびないようにし、

皆、つるぎをとり、戦いをよくし、おのおの腰に剣を帯びて、夜の危険に備えている。

騎兵よ、馬を戦車につなぎ、馬に乗れ。かぶとをかぶって立て。ほこをみがき、よろいを着よ。